愛されている確証が欲しいだけじゃないですか？【復縁に悩む方へ】

恋愛で悩まれている方は多いようですね。




特に女性はその悩みを解決する為に、ネットで調べている内にスピ系のブログや掲示板に辿り着かれた方が沢山いらっしゃると想われます。




このブログのコメント欄にも相談される方がいらっしゃいます。




「素敵な人とお付き合いできたのは良いけれど、私が愛されているかどうか試して我儘に振るまったり、求めすぎてしまい、彼の心が離れて別れてしまいました。復縁したいのですがどうしたら良いですか？」




恋愛に関しては、ほとんどがそういった内容です。




失礼な表現かも知れませんが男性目線から観て、そういった方は『重い女』です。




男性に精神的な負担を掛けてくる存在です。




僕の元カノもそうでした。ガンガンとメールを送ってきて返すのが遅れたりすると怒ったり、自分の気持ちを押し通す為に、こちらの気持ちを無視する発言をしたりしていました。




そういった『重い女』な方は「私は愛されている！」という確証が欲しいだけなんじゃ無いですか？


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そういう方は往々にして幼い時に父親からの愛情に不足を感じてしまって、その代替を一番身近な男性に求めてしまっています。





そして自分自身への愛が欠乏しているから、他人から必要以上に求めてしまう。





「彼に愛されたい！」「ヨリを戻したい！」その気持ちは良く理解出来ます。でも今のままでは仮に復縁出来たとしても、また同じ事の繰り返しですよ？





あなたのそういった『重い女』の在り方を、今ここで変えるのが最優先とは想いませんか？





あなたの「私は身近な男性から愛されない！」「だから愛されている確証が欲しい！」といった内面の感情思考観念記憶想像のみならず自分の身体。自分の外側の現実と想っているものや自分の存在そのものも全部、自分と同一化している【エゴの働き】と捉えて気付き、気付き続けます。

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【エゴに気付く方法】





【エゴに気付き】エゴから自由になる事で、あなたは自分の本質が【無限で完璧な存在＝『愛』】だという事を頭での理解だけでは無く、実感レベルで気付く事が出来ます。





あなたは『愛』なのですから、他人から愛されている確証を求める必要はありません。





あなたが『愛』に本当に気付けた時に復縁出来るか、新しい素敵な人が見つかるかは僕には解りません。





しかし、あなたが『愛』に気付き、『愛』で在るがままに振る舞う事が出来れば、あなたの世界は『愛』で満たされると言い切れます。


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ご質問を下さる方へ

いつもコメントをありがとうございます。

私は時間の許す限り、全力で、お答えして皆様の気付きのお手伝いをしています。

しかし残念な事に各記事の感想はスルーして自分の質問だけ送ってくる方が目立ちます。

ここは掲示板では無く、私のブログです。ブログを書いているものとして、それぞれの記事ごとの感想を知りたいと願います。

もし逆の立場でしたら、同じ事を感じられると思います。

「質問に答えて貰うのだから感想をしっかり書こう」

それが礼儀でもあると思いませんか？

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気付きの報告を下さる方へ

気付きの報告を頂くのは大変に嬉しい事です。

しかし、質問される方同様に記事の感想を書いていない場合が多い

確かに感想文を書くのは大変です。

正直、面倒かもしれません。

しかし「お世話になったから、ちゃんと記事の感想を書こう。喜んでもらおう！」とは思わないのですか？

相手の気持ちに想いを寄せず、自分の伝えたい事を伝えたら後は知らない。

そうした相手の気持ちが見えなくなるのもエゴの働きで全てのトラブルを引き落こします。

そうした伝えたい相手の気持ちに気付く、そしてそれを蔑ろにしようとするエゴに気付くのが全てを好転させる鍵となります。

私達は顔の見えないネット上の言葉のみの関係ですが、だからこそ顔の見えない相手の存在を感じて言葉を大切にする事が今後の気付きを深める事にも繋がります。

もし自分が逆の立場だったら協力したいと思いますか？

でもね、僕はそれでも協力するよ気付いて欲しいから。

以上の理由で今後は記事の感想をお書きにならない報告、質問は失礼ですが、お断りします。

もし記事の感想をお書きにならない報告、質問はお答えせずに削除させて頂きますので予めご了承ください。

コメント 3

はじめまして。
数日前にこのブログにたどり着いたものです。
私は幼稚園児の母親です。
「エゴに気づく」を拙いながらも始めてみました。

夕食前の慌ただしい時間、子供がゲームをやりたがって駄々をこね始めたので、つい私は声を荒らげてしまいました。
感情に流された後ではあるのですが、
「エゴたん、怒りたいのね。だからこんな巧妙に怒りの場面を作ったのね。完璧だ、疑うことなく怒りに飲まれたもん。」
と思いました。
その瞬間ほんの刹那、静かな時が心の中にありました。
その後また夕食の準備を再開したのですが、
子供は「ゲームはやらないで車で遊びたい！」とあっさり意見を変え、ひとりで楽しく遊び始めました。

あれ、怒りの場面終わっちゃった。


エゴに気づく事の手応えをほんのりと感じたような気がしました。
でもこれでいいのか自信がないです。
(これもエゴか。)



by あきじ (2015-06-16 17:43) 

＞あきじ 様


コメントありがとうございます。


子育ては色々と大変な思いをされていると想います。


気付きに関して色々とアドバイスを差し上げたいのですが、このブログにおいては、質問をされる方は各記事への具体的な感想を添えて頂いております。


ですので、コメント欄の上部に載せてあります注意書きをよく読んで再度ご投稿くださる様、お願い致します。
by よっしー (2015-06-16 19:20) 

よっしー様、先程は大変失礼いたしました。
スマホ板だったので注意書に気づかず、注意書を読まずに投稿してしまい、嫌な思いをさせてしまい、とても後悔しています。
本当にごめんなさい。
コメント欄に関してはいろいろと悲しい思いをされてきたのですね。
今度からは言葉を発生させることに関してもっとよく考えなければと痛感しております。
これからも「エゴに気づく」を続けますね。
改めて、申し訳ありませんでした。
by あきじ (2015-06-16 20:37)