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自力と他力は、ひとつのもの【自分を超えた存在の力】 [新スピリチュアル論]

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自力と他力.png


よく、「他人に頼らず、自力で物事を成し遂げる。」




その反対に「自分の力じゃ、どうしようも無いから、他力本願で。」




といわれている様に、『自分の能力が及ぶ範囲内』を自力、『自分以外の何らかの働き』を他力と、自力と他力は反対の意味で考えられている方が多いと想われます。




僕は他力は『自分を超えた存在の力』と定義しています。そしてそれは、あなた自身の内に存在しています。


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自力と他力のボーターラインを考えると結構、曖昧とは想いませんか?





例えばサッカーの選手がシュートを決めて試合に勝ったとして、それは勿論その選手の努力の賜物ですが、そのシュートに至るまでにパスを繋いだ選手仲間や応援してくれたサポーターや裏方さん、指導したコーチや監督、もっと言えば、その選手を産み育てた両親や育った環境や、更にその選手が持つ『自分を超えた存在の力』もその一本のシュートに込められていて「ここまでは自力で、ここから先は他力」と明確に線引きは出来ませんよね?





つまり、自力と他力は、ひとつのものです。





僕は、内面の感情思考観念記憶想像といった『自分の能力が及ぶ範囲内』も、他人や外側の出来事といった『自分以外の何らかの働き』も全て、ひとつの【エゴの働き】と捉えています。




その【エゴの働き】に気付き、気付き続ける事で、あなたの内から『自分を超えた存在の力』である、【無限で完璧な存在=『愛』】が湧き起こります。




↓           ↓


【エゴに気付く方法】







あなたは、自力で物事を成し遂げながらも、『自分を超えた存在の力』に包みこまれ、そして自らも『自分を超えた存在の力』そのものだという事実を、今後も皆さんにお伝えしていければと思います。





【エゴに気付く】に関する事で、もし解らない方は、過去記事やコメント欄をお読み頂ければ、躓く所は皆さん大体同じですので、ご理解頂けると想います。





それでも解らない方は、コメント欄にご質問を下さいね。ただし、この記事に関する詳細な感想文を添えた上でご質問下さい。





藪から棒に自分の質問だけ送りつける等、他人への礼儀や配慮を感じられないコメントにはお答えしておりませんので御了承下さい。





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ご質問を下さる方へ

いつもコメントをありがとうございます。

私は時間の許す限り、全力で、お答えして皆様の気付きのお手伝いをしています。

しかし残念な事に各記事の感想はスルーして自分の質問だけ送ってくる方が目立ちます。

ここは掲示板では無く、私のブログです。ブログを書いているものとして、それぞれの記事ごとの感想を知りたいと願います。

もし逆の立場でしたら、同じ事を感じられると思います。

「質問に答えて貰うのだから感想をしっかり書こう」

それが礼儀でもあると思いませんか?




気付きの報告を下さる方へ

気付きの報告を頂くのは大変に嬉しい事です。

しかし、質問される方同様に記事の感想を書いていない場合が多い

確かに感想文を書くのは大変です。

正直、面倒かもしれません。

しかし「お世話になったから、ちゃんと記事の感想を書こう。喜んでもらおう!」とは思わないのですか?

相手の気持ちに想いを寄せず、自分の伝えたい事を伝えたら後は知らない。

そうした相手の気持ちが見えなくなるのもエゴの働きで全てのトラブルを引き落こします。

そうした伝えたい相手の気持ちに気付く、そしてそれを蔑ろにしようとするエゴに気付くのが全てを好転させる鍵となります。

私達は顔の見えないネット上の言葉のみの関係ですが、だからこそ顔の見えない相手の存在を感じて言葉を大切にする事が今後の気付きを深める事にも繋がります。

もし自分が逆の立場だったら協力したいと思いますか?

でもね、僕はそれでも協力するよ気付いて欲しいから。

以上の理由で今後は記事の感想をお書きにならない報告、質問は失礼ですが、お断りします。

もし記事の感想をお書きにならない報告、質問はお答えせずに削除させて頂きますので予めご了承ください。




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