他人に対して愛を渇望する必要なんて無い

恋愛にしても、その他の人間関係にしても悩みの主な原因は『他人に対して愛を渇望する』事だと僕は想います。




相手に依存して要求ばかりになる、または嫌われるのを恐れて、いいなりになってしまう





『他人に対して愛を渇望する』と、そういった正常な人間関係を構築出来ない状況に陥ってしまいます。





心理学的には『親からの愛情不足』といわれています。親から得られなかった愛情を他で埋め合わせしようとしてしまう。





そういった愛を求める在り方から、そのまま『愛を求める世界』が創り出されています。


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『親からの愛情不足』それは解っている。でも今更、親に何かしてもらおうとは思わない





『他人から愛されたい！愛されたい！』渇望する気持ちに支配されてしまう。




「やめよう、やめよう」としても相手に依存してしまう。嫌われるのが恐い！




僕もかつては、同じでしたからお気持ちは良く理解出来ます。しかし




あなたは、他人に対して愛を渇望する必要なんて無い！




なぜならば、あなたは元々【無限で完璧な存在＝『愛』】だからです。※詳細記事（⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在）




あなたは『愛』なのですから、わざわざ他人から愛を求める必要はありませんよね？




あなたは、ただ自らの愛に気付き、自らの愛を感じて、自らの愛で満たし、自らの愛で在るがままに振る舞えばいい！




どんな時にでも、何をしていても




全ては【エゴの働き】であり、同時に愛に気付くきっかけ。




『親からの愛情不足』も、気付くきっかけの１つに過ぎません。




自らの『愛』に気付いたあなたの在り方そのものが、そのまま『愛で満たされた世界』を創り出されます☆

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