他人の評価なんかで自分の在り方を決めない、基準にしない

人が集まって何か共通の目的に向かって協力し合う時、各個人の能力や適性条件が関わり、必ず序列というものが出来ます。




いわゆる『◯◯カースト』とかいう類いです。





表面上では当たり障り無く無難に接しても、腹の中では、お互いがお互いを常にチェックし合い、評価し合い、序列争いをして行く。　




『マウンティング◯◯』とかいう言葉もありますよね？





特に女性だけのコミュニティでは、そういった傾向が多いのでは無いでしょうか？




序列が上になると色々とメリットは有るでしょうが、そういうのって疲れませんか？




部屋で１人でいる時も、LINEやTwitterをチェックしたり。




フォロワーや友達登録が何万人もいる人でも、正面から向かい合って本当に打ち解けて話せる人って極僅かでしょうね。


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往々にして人は『他人の評価』を基準にして、自分の価値を決めてしまい勝ちです。





『他人の評価』というものは、常に不安定で変わり易いものです。





だから『他人の評価』の良い、悪いで、一喜一憂したり、時には気に病んだりします。





確かに『他人の評価』というものは、生きていく上で必要です。





良い評価をしてもらえると、嬉しいですし今後の励みにもなります。





でも、だからといって他人の評価なんかで自分の在り方を決める必要は無いですよ？





自分の在り方くらい、自分の一存で決めちゃっていいんです☆




今ここで。




あなたの「他人の評価が気になる…」「他人から嫌われたくない！」「良く想われたい！」といった、内面の感情思考観念記憶想像のみならず自分の身体。自分の外側の現実と想っているものや自分の存在そのものも全部、自分と同一化している【エゴの働き】と捉えて気付き、気付き続けます。
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【エゴに気付く方法】






自分の在り方は、自分で決める。





同時に自分の在り方で、『他人の評価』が決まります。





【エゴに気付き】エゴから自由になる事で何者にも左右されない、囚われない境地に立てます。





そして自分が全てを決める感覚になれます☆


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