因果律こそオカルト【この世界は後付け】

「過去の記憶、現在の出来事、未来の想像は今、ここで創り出している。そして世界の消滅と生成を絶え間なく繰り返している」



という僕の主張は、一般的な常識の観点から見ると「オカルト」の部類にカテゴライズされる様です。




オカルトの定義はウィキペディアによると

「神秘的な・密教的な・魔術の・目に見えない。」
「 秘学・神秘（的なこと）・超自然的なもの」


との事です。




実際には、「常識からかけ離れている理解不能な事」「何だか、あやしげな考え方」「正統派から見た異端の思考体型」「根拠があやふやで、不確かなもの」の意味で使われている事が多いですよね？




「過去が現在を作る原因に成り、現在の結果が未来に決まっているじゃ無いか！いい加減な事言うな！」と批判されそうです（笑）




でも、そういった『因果律といったものが絶対的な真実』ならば子供の頃に不幸だった人は、一生不幸に成らないといけませんよね？




そうじゃ、無い人も沢山います。




ある人は愛情溢れた親の元に生まれ、ある人は虐待をする親に育てられる。その原因て何でしょうね？




また、サイコロを振って１の目が出た時の原因て何でしょうね？




偶然？その偶然の原因は？





論理的に上手く説明できる方もいらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、それらは全て「後付け」に過ぎません。

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この世界の概念や意味は全て「後付け」





それぞれが、自分の好きなように「後付け」したもの。根拠もあやふや





因果律もオカルトで「後付け」に過ぎない！





人の構成要素は【エゴ】と【無限で完璧な存在＝『愛』】の２つです。




【無限で完璧な存在＝『愛』】のあなたは、人生を楽しむ為にあえて自分とは対極の性質を持つ【エゴ】を創造し自分と同一化させて、この世に生まれ出ました。




その【エゴの働き】を余す所なく、全て丸ごと気付き、気付き続ける




そうしていくと、同時に【無限で完璧な存在＝『愛』】が顕現されます。※詳細記事（⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在）




そうやって、「後付け」していき、本当に気付いて行くと、あなたは過去の記憶や現在の出来事、未来の想像に囚われる事無く、日々を楽しく生きる事が出来ます☆


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