それを理解している事と、それを実際に出来る事とは天と地ほどの差 [新スピリチュアル論]
※応援クリックよろしくお願いします「それを頭で理解している、理屈ではわかっている事と、それを実際に出来る事は天と地ほどの差なんだ。」
僕のかつての武道の師匠のお言葉です。
今は情報化社会はどんどん進化して、スマホやPCで検索すればどなたでも最新の知識が膨大に手に入ります。
そして、それについて沢山知っている事と、実際に出来る事を混同して『出来ているつもり』になっている人が多いようです。
いわゆるオタクですね(笑)
※スポンサーリンク
それは武道だけでは無く、スピリチュアルの世界でも同じです。
スピリチュアル用語はあらかた知っている。例えば「〇〇ってどういう意味なの?」と聞かれたら、詳しく説明出来る。
そういう人は、「知識を自慢したい」欲がありますので掲示板にも書き込んでいるようです。
たまに、このブログのコメント欄にも、そういった人が【エゴに気付く】についてとうとうと述べられています(笑)
でも「では【エゴに気付く】の実践はされていますか?」と質問するとパッタリ返事が来ません。
結局、『解ったつもり』に成りたいだけ、気分を味わいたいだけです。
【エゴに気付く】はシンプルで、どなたでもその場で出来ます。
しかし、実践を通さなければ本当の意味で理解する事は出来ませんし、実感を得る事は絶対に出来ません!
それを理解している事と、それを実際に出来る事とは天と地ほどの差
その差を埋めていくのは、実践しかありません。
※スポンサーリンク