『全てはひとつ』と言うけれど… [新スピリチュアル論]
※応援クリックよろしくお願いします『全てはひとつ』とスピ系では、よくいわれています。
でも、抽象的な究極論でなんだかピンとこない、納得しない事ありませんか?
僕は、仕事の帰りに街並みや行き交う人を眺めていると
ああ、みんな同じで出来ているなぁ‥
と、しみじみ感じます。
あなたを含めた、あなたの世界というものは、『あなたの意識、認識』で出来ています。
あなたが存在しなければ、あなたが意識、認識する事が出来なくなれば、あなたの世界も消滅します。
ですので『全部が、同じ意識認識』です。
あなたが今、観ているビルも木も、会話している他人も、あなたの内に生じている思考も感情も『全部が、同じ意識認識』。
『全てはひとつ』というのは、そういう事です。
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ただ便宜上、仕分け、分離してそれそれに違う性質、役割をあなたがそれぞれに与えているだけ
では、その全体を分離させているもの、仕分けしているものの正体はなんなのか?
それが、【エゴの働き】です。
全てが【エゴの働き】という事実を捉えていく。
ただ【エゴに気付く】
日常生活の中で、気付き気付き続ける。
そうしていくと、元々のあなたの姿である全体。つまり【無限で完璧な存在=『愛』】が顕現します。
そして『全てはひとつ』という抽象的な究極論が、当たり前な実感として理解出来ます。
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