誰かを責めたり、自分を責める必要はありません【毒親で悩まれている方へ】 [新スピリチュアル論]
※応援クリックよろしくお願いします上手く行かない事があると、誰かを責める気持ちになってしまう。
思い通りに成らない自分に、イライラしてしまう。
あなたは、そういった事はありませんか?
気付きを得る前の僕は、いつもそんな感じでした。
僕の今は亡き母親は、ヒステリーで子供の頃の僕が、自分の思い通りにならないと金切り声で叫んで、茶碗や皿を床に叩きつけて割ったり、時には包丁を向けて来たりしていました。
いわゆる毒親ですね。
そういった母親の悪影響があったのだと想います。
それは、母親がこの世を去った後も継続していました。
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職場の人間関係や恋愛関係にも悪い影響をもたらしましたので、催眠療法や高額セミナーを受けたり、セドナやポノを実践しましたが、その場ではスッキリしても長続きはせずに数日で『誰かを責める、自分にイライラ』の状態に元通りです。
そういったメソッドや療法は『過去に現在の原因があり、それが未来へと続く』といった因果律に縛られていますので、どうにもならない過去に対してアレコレと解釈や意味付けを変えたり、無理に親を赦そうとしたりします。
結局、自己欺瞞が伴いますので自分の本心には逆らえない結果となります。
もちろん中には、それで改善された方もいらっしゃるとは想いますが、スピ系の掲示板で毒親関係で悩まれている方を見るにつけ、それは極少数では無いかと想われます。
実は、あなたが『どうにもならない』と想っている過去の記憶も、毒親との関係も、毒親の存在も、そして悩み苦しんでいるあなたの存在そのものも、あなたが『今、ここで』創造しているものです。
そして、あなたの今見ているもの、聞いているもの、肌に感じるもの、心に浮かぶ思考感情全て、内側も外側もあなたが望んで、創りたくて創ったものです。
つまり、あなたが『創造したいから創造している』『そうしたいから、そうしている』
それだけです。
他に理由も原因もありません。
「毒親との関係なんか、望んでなんか無い!創造した覚えなど無い!」
と、あなたは反発されるかもしれません。
しかし、あなたの内には「望んでいるもの、望んでいないもの関係なく創造したい」といった気まぐれな【エゴの働き】といったものがあります。
その【エゴの働き】にただ気付く、気付き続けて行く
そうして行くと『誰かを責める、自分にイライラ』の状態が、実は自分が『創りたくて、創っていた』事実に心底納得でき、自然と解消され今度は前向きな気持ちを『創りたくて創る』状態に成れます。
あなたの「毒親の存在」「毒親との人間関係」といった内面の感情思考観念記憶想像のみならず自分の身体。自分の外側の現実と想っているものや自分の存在そのものも全部、自分と同一化している「気まぐれでそうしたいから、そうしているだけ」の【エゴの働き】と捉えて気付き、気付き続けます。
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【エゴに気付く方法】
誰かを責めたり、自分を責める必要はありません
【エゴに気付く】エゴから自由になる
あなたの【エゴの働き】に気付き、それをどうこうする必要はなく、そのままその事実に気付き続けて日常生活で必要な事をして行けば良いです☆
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