『36万円のギター』を大事にしていない人【イケメン系笑えるスピ屋】 [スピの世界をひっくり返す]
※応援クリックよろしくお願いしますラスボスさんと、よくコラボでトーク・イベントをしている『イケメンさん』が、突然、「今年の紅白歌合戦に出る!」と言い出し、その時に演奏するギターを購入する為にブログで出資者を募り、最近36万円もするギターを購入していました。
そして「これは僕の大切な人たちに買ってもらったギターです。良い音しか、鳴りません」と銘打ってブログ記事でお披露目。
賛否両論ありましたが、僕は個人的には「それで、紅白に出場出来ても、出来なくてもどの道おもしれーな。」位にしか思っていませんでした。
ところが、購入してから僅か3週間でネック(弦のある部分)が歪んで弾けなくなったの事。
その理由を一言で要約すると、めんどくさくて、何も手入れしなかったから だそうです。
あのさー、ちゃんと毎日手入れしようよ(笑)
「大切な人たちに買ってもらった良い音しか、鳴らないギター」なら尚更でしょ(笑)?
と僕の中の『自動つっこみ装置』が作動しました(笑)
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『36万円』もする「大切な人たちに買ってもらった良い音しか、鳴らないギター」を大事に手入れしていない人が、果たしてその出費者を大事に想っているのかな?
「これは僕の大切な人たちに買ってもらったギターです。良い音しか、鳴りません」とおっしゃるならば、それが世界一良い音が毎日出せるように、毎日、毎日世界一丁寧に手入れすれば良いのでは?
と素朴な疑問も一緒に湧いて来ました。
芸能人や政治家が、ポロっと失言をして大顰蹙を買ってしまう事がよくありますよね?
ステージ上などの『自分を表現する場』においては、人はいくらでも自分を良く魅せる事が出来ます。
それは、純粋なスキルであり学んで経験を積めば、誰しも向上するものだからです。
しかし、それはその人の根本的な品格とは無関係です。
ちょっとした合間の何気ない一言や仕草に、その人の本音、品性、つまり『本性』が出ます。
物を大事に手入れしていない、他人のお金で買った物を大事に想っていない人が、自分に関わる人達を大事に想っている訳が無いとは想いませんか?
僕は『イケメンさん』は、本当はとても心の冷たい人では無いかと想います。
その「大切な人たちに買ってもらった良い音しか、鳴らないギター」は修理しているそうですが、その修理代も募るのでは無いか?と余計な心配を僕はしています(笑)
それにしてもホント文字通り、『笑えるスピリチュアル』屋さんですね(笑)
【エゴに気付く】エゴから自由になる
そして、人が持つ本性をあるがままに眺めて下さい。
イケメン系『笑えるスピ屋さん』は、今後「大切な人たちに買ってもらった良い音しか、鳴らないギター」を大切に手入れして欲しいものです。
それは、本当は物では無く『その人の想いそのもの』なのですから。
P.S
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