よく訓練されたファン(信者)の「真理を探究する」心理【依存と自立】 [スピの世界をひっくり返す]
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勇気を奮って立ち上がり、今まで、胸の奥にしまい込んでいた想いを表現される方が増えつつあります。
勇気が勇気を呼び、それぞれの脱・スピ屋、脱・依存ビジネスブログのコメント欄に御自分の体験談や、応援のメッセージを下さっています。
そのコメントの中には、時折、尋常では無い様子でブロガーの方を誹謗中傷するコメントを入れる輩がいます。
恐らくは、ラスボスさん等のスピ系セミナー常連者か、そうで無ければ余程の暇人ですね(笑)
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頼まれもしないのに、そんな事するなんて、『よく訓練されたファン=信者』としか言い様がありません。
そういった輩は、自分では「正義を貫いている!相手の間違いを正している!」と想い込んでいるのでしょうが、本当は不安で不安で仕方が無いから、そうやってわざわざ相手を誹謗中傷するコメントをするのでしょう。
本当に自分のやっている事に確信を持っているのならば、反対意見の人は気にならないですし、反論する場合でもキチンと論拠を示してコメント出来るはずですよね?
そういったコメントをする輩の心理は、自分が心酔する「覚者」への依存から生じています。
「覚者」の存在、「覚者」の言動を自分の心の拠りどころにしている。
つまり自分の拠り所が崩れてしまえば、心の安定が崩れてしまうので必死に守ろうとしているのです
本当は不安で、不安で仕方が無い。
その不安定な心を覚者に依存する事でなんとかバランスを保っている。だから、その覚者を否定されるといてもたってもいられなくなります。
「覚者」を心の拠りどころにさせ。現実から遊離する事を教え込む。「探求のおわり」と称しながら受講者に「まだ足りない!もっと学ばなければ、理解できるようにならなければ、私を満たす事は出来ない」と思い込ませ、次々と真理を探求させる。
そういった『依存』を促すのが、スピ屋がしきりに宣伝しているセミナーやセッション等の偽物スピリチュアル。
自分を自分の拠りどころにする。自分の足で現実の地にしっかりと立ち、現実を歩んでいく。
そういった『自立』を促すのが本来のスピリチュアルです。
今の脱・スピ屋、脱・依存ビジネスの流れこそが本来のスピリチュアルです!
【エゴに気付く】エゴから自由になる。
本来のスピリチュアルと偽物スピリチュアルをしっかりと見極めて下さいね☆
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