『誰かのため』という最上級の『欺瞞』【あなたは既に貢献している】 [スピの世界をひっくり返す]
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前売り券が余っているラスボスさんとのコラボで、どんな言い回しで『大本営発表』するのかと(笑)
「2日前に東京で1,500人、昨日は大阪で630人。その全ての集合に参加できました。」「日本全国から、遊びに来てくれて、1F席が満席になりました。」
なんか、大阪少なくね?2F席は開放しなかったの?
僕はゲス野郎ですので、気になって仕方がなくなり、会場の「メルパルクホール大阪」のHPで収容人数を調べてみました。→http://www.mielparque.jp/osaka/hall/hall/index.html
うむふむ「収容人数:1010名(1F席738席 2F席272席)」てー、事は‥
1000人以上入るホールで630人しか埋まらなくて、しかも1F席すら100席以上も余っていたんですね(笑)(笑)
イケメンさんブログの写真では、いかにも満席のように撮影されていましたが、これぞ映像マジック!というものでしょう(笑)!
ラスボスさんは、締めくくりに「あなたは、今よりも幸せになることは出来ません。」と言われていましたが今回、利益が少ないので、内心は『あせるぜ!』で幸せでは無いでしょうね(笑)
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ビジネス的な観点から見ても、コラボなのですからイケメンさんのファンとラスボスさんのファンが合流するので、もっとお客さんが来ないとマズイ訳です。しかも時間に余裕のある方が多い連休最終日です。
脱スピ屋、脱依存ビジネスのブログをご覧になられて、目が覚めた方が増えた証拠だと僕は思います。
イケメンさんは「結局、「自分自身」という肉体が毎回、集合意識の中に居させてもらえてる。」とイベントの感想を述べていました。
アレ?キャハハさんの「私はいない」「生きているわけでも、死んでいるわけでもない」つまり『個の否定』に賛同されていませんでしたか?
「結局、「自分自身」という肉体が毎回、集合意識の中に居させてもらえてる。」ならば『個が在り、全体が在る』になって、「私はいない」には成りませんよ?
結局、スピ屋さん達は『理念』では無く、『利益』で繋がっているから、そういった矛盾がポロっと出てしまうのでしょう(笑)
「誰かのために!」
そういった『貢献』という大義名分を仰々しく掲げる人ほど、それを自分の欲得の隠れ蓑にしています。
「僕はあなたの為に真実を語っています。だからあなたは僕の為に本やトークライブのチケットを買って下さい。」
そういった恣意的な心理操作を、僕はイケメンさんに感じます。
「誰かにとって、損を与えるかもしれない。でも、お客さんが傷ついても、自分が儲かればいい。この思想は、危険です。道徳観念からの話じゃ、無いんです。原理的な仕組みとして、危険なんです。」
おっしゃる通りで、『「私はいない」は危険で、参加者に損を与えるかもしれないけれど、自分が儲かるから賛同しよう』は危険ですよ?
危険を感じているからこそイケメンさんは「結局、「自分自身」という肉体が毎回、集合意識の中に居させてもらえてる。」という「私はいない」とは異なる発言が出るのでしょう。
正に「お客にとっては、悪いものだけど、自分は避ければいい。」ですね(笑)!
「誰かのために!」は大変に魅力的な言葉です。同じように感じる方は多いのでは無いでしょうか?
それは、誰しも「他人の役に立ちたい!貢献したい!」という欲求を持っているからです。
それを利用して、スピ屋達は『貢献』を声高に主張し、自分の利益が得られる方向に人を誘導しようとします。
しかし意識するしないに関わらず、人は皆、生きているだけで皆、誰かの役に立っています。
例えば、あなたがコンビニでスイーツを一個買うだけでも、そのスイーツ販売や流通に関わっている全ての人達の役に立っています。
あなたは既に、沢山の貢献をしています。
『誰かのため』なんて、生きていく上で当たり前の話しです。
あからさまに『貢献、貢献』いう人ほど信用出来ません。
脱スピ屋、脱依存ビジネスのブロガーの皆さんてそんな事は滅多に言いませんよね?
でも脱スピ屋で迷っている方々が自立するきっかけになっていますから、結果的に大いに貢献しています。
【エゴに気付く】エゴから自由になる。
そしてスピ屋たちの『誰かのため』という最上級の『欺瞞』を見抜いて下さい☆
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