「私はいない」と語るあなたは誰なんですか?【巧妙な罠を断つ】 [スピの世界をひっくり返す]
※応援クリックよろしくお願いします僕が彼のブログを読む時は全体的にサーっと流し読みします。
その後、下の方の結論部分を読んでから最初から読み直します。
すると彼が如何にブログ読者を講演会、リトリート、サットサンのお客さんになる様に誘導しているかが観えて来ます。
そして彼の主張が実に矛盾だらけで、自分が発した問題提議がブーメランになって自分の頭に刺さっているかが解ります(笑)
>なぜ多くの人がこのような状態に陥ってしまうのでしょう。それはズバリ、自分を知らないからです。
本当に「私はいない」「自分なんていない」ならば、その自分を知る必要も無ければ、知る事すらできませんよね?何せ「私はいない」「自分なんていない」のですから(笑)
>自分のセンターが定まらないまま、偽のセンターを作りだしたのが原因です。
本物もニセモノも関係無く最初からセンターなんてないでしょう?何せ「私はいない」「自分なんていない」のですから(笑)
>実際には存在しないものを、存在すると信じ続けるためには、常に存在証明書が必要になるのです。自分が確かで健全な存在であることを証明するために、他人からの証明書をたくさん集めなくてはなりません。
「私はいない」「自分なんていない」と言いながらたくさんの企画を立ててたくさんの観客を集め、たくさんのお金や尊敬を集めようとしている彼は『存在証明書コレクター』なんでしょうね、きっと(笑)
そんなにたくさんお金が欲しいのかな?そんなにたくさん尊敬されたいのかな?お金は生活に困らない分あればいいし尊敬は身近な人にしてもらえば十分なのでは?と思えて来ます。
僕は彼の原動力は『不安からの逃避』と推察します。「自分が確かで健全な存在であることを証明するために、他人からの証明書をたくさん集めなくてはなりません。」は彼自身の事でしょう。
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>実際に存在するものなら証明は要りません。あなたの心臓も、あなたの身体も、存在することを証明する必要はありません。でも偽物は常に証明され続ける必要があります。
それだと「私はいない」「自分なんていない」と主張し、自分の正しさを証明し続けている彼自身が『偽物』と言っている様なものですねえ(笑)
>彼らは自分が何者か知らないのです。真実の自己知だけが本物のセンターになることができます。
「私はいない」「自分なんていない」という一方で「真実の自己知」だの「本物のセンター」だの『個が存在しているからこそ』感じられる事を推奨する彼は、自分の矛盾に気付いていないか気付いていても混乱しているかのどちらかでしょう。
その「私はいない」と語るあなたは誰なんですか?
と聞くと「あはは、私は本当は全体。全体しかない」と彼は答えるでしょう。
しかし、その「全体しかない」と感じているのは彼自身の『個』であり『自我』です。
「私はいない」「自分なんていない」なんて事はなく、あなたは間違いなく存在しています。
あなたは個であり、全体です。
あなたを含めた、あなたの世界は何処まで行ってもあなたの世界です。
この世界はあなたの世界で在り、あなたそのもの
【エゴ】で在り、同時に【愛】で在ります
それにただ気付き、気付き続けて日常で必要な事をすればいい
【エゴに気付く】エゴから自由になる
そして彼のようなスピ屋の言葉による【巧妙な罠】を断って行きましょうね☆
P.S
心の底から共感出来る方々のブログです皆様、応援よろしくお願い致します※閉鎖されたものも有りますが、ラスボスさんの所業を残す為にあえて掲載します。
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