自分が元々『愛』だという事を見失うと『自愛メソッド』が必要になります。 [新スピリチュアル論]
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と色々な所で言われていますよね?
しかしそれを目にして実際に「自分を愛せる」人は、普段から「自分を愛する」事が出来ている人だけです。
『自分を愛せない人』は自愛しようとしてもなかなか出来ないのが現実です。
僕も実際そうでした。
『私は愛されている』「私は私を愛している』とアファーメーションを何度も繰り返して自愛しようとしました
しかし「何か抵抗がある。」「ナルシストの様な感じもする」「わかっていても自分を愛せない」といった思いがいつも沸いて、気持ちが散漫になり続きませんでした。
自分を愛せない人は普段から自分を粗末に扱ってしまいますし、他人から粗末に扱われても何も抗議出来ません。
小中学時代は虐められていましたし、社会に出ても舐められる場面が多かったですね。
自分を愛せない人が頑張って自愛しようとしても『自愛出来ないので自愛メソッドをしようしようと頑張っている自分』を創造するだけになってしまう皮肉な結果と成り勝ちです。
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そういった「自分を愛せない人」の多くは親との関わり方に問題が存在します。
人は幼い時に一番身近にいる親に大切に扱われる事で「自分は愛される価値があるんだ」と実感でき、それを元にして意識しなくても自然と自愛出来る様になります。
ところが親がいわゆる『毒親』で自分の子供を愛する事が出来ず、粗末に扱ってしまう場合は子供は逆に「自分は愛される価値が無いんだ」と実感してその後の人生にも影響を及ぼします。
『毒親』に関しましては様々な書籍が出ていますので理解されている方は多いと想われます。
しかしだからと言って親からの愛情に恵まれて育った人を羨む必要は有りませんし、「こんな親の元に生まれたくは無かった!」と嘆く事も有りません。
また『自愛しなくては!』と力む必要も有りません
本当の自愛とは『自分が元々は愛』という事実に気付く事です
あなたの本質は【無限で完璧な存在=『愛』】です。
【無限で完璧な存在=『愛』】のあなたは、人生を楽しむ為にあえて自分とは対極の『制限が有り、完璧ではない』性質を持つ【エゴ】を創造し自分と同一化させて、この世に生まれ出ました。※詳細記事(⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在)
『自分が元々は愛』だという事を見失っていると『自愛メソッド』が必要になります。
しかしそんな『自愛メソッド』は役に立ちません!
【エゴに気付く】エゴから自由になる。
すると 『毒親との関わり』も『自分を愛せなかった日々』も全て【エゴの働き】であり同時に【愛】に気付くきっかけである事を、あなたは実感するでしょう。
そして愛で在るがままに毎日を過ごす事が出来ます☆
P.S
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