神様の力なんかじゃなくて

医者から見放された難病を神様への祈りの力で治した。


そういった話を時折、スピリチュアルや宗教の世界で目にします。


そういった事もあるでしょう。否定はしません。


しかし神様なんかじゃなく人が元々持つ『生きる力、エネルギー』に感謝し、敬うべきです。

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死の手前の難病から生還された方は神様に祈るだけでは無く、大抵は最新の医療技術を受けていると想われます。



そうでなければ『治療の為に八方手を尽くしたが、医者から見放された』と言うわけが有りませんし（笑）



もしかしたら今までの治療が時間はかかったけれども、後から功を奏したのかも知れません。



『神様への祈りで免疫力が高まって病気に打ち勝った。』確かにそうでしょう。その上で病気そのものと闘い打ち勝ったのは、その人の身体であり、生命であり、存在そのものです。



あなたの持つ身体、心、生命こそが偉大な存在です。



あなたの本質は【無限で完璧な存在＝『愛』】です。




【無限で完璧な存在＝『愛』】のあなたは、人生を楽しむ為にあえて自分とは対極の『制限が有り、完璧ではない』性質を持つ【エゴ】を創造し自分と同一化させて、この世に生まれ出ました。※詳細記事（⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在）



【エゴに気付く】エゴから自由になる



日常生活で必要な事をする中で、ただ気付き続ける。



そうして行く中であなたは自分の本質は『愛』であり『神』とも呼べる事に気付くでしょう☆

P.S

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