スピ系の秘伝だけ、やっても何の役に立ちませんよ？

何度か書きましたが、僕は武道を修行していた時期がありました。




型や約束組手的なものは、得意で先生から褒められていました。




自由組手は苦手で、からきし弱かったのですが（笑）




ある日、一番基本的な型を打っていて、ふと秘伝に属する根本的な力の出し方に気付きました。




後日、先生と２人きりの時に確認すると、大正解でした☆




かといって、いきなり自由組手で無双になった訳ではありませんでしたが（笑）




自由組手というものは基礎的な体力や、あらゆる戦術、戦略に精通していなくては上達しません。




スピリチュアルにおける、秘伝や奥義といわれているものも同様です。


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例えば、セミナーで高額料金を支払って会得出来たとして、それだけやっても日常生活に何の役にも立ちません。




収入を上げたければ、休日に副業をしてみる。




異性にモテたければメイクやファッション、フィットネスに時間とお金と労力を掛ける。




仕事のスキルを上げたければ、それに秀でている人に頭を下げて教えを乞う。




どんなメソッドでも、そういった具体的な行動が伴わなければ、何も変わらないとは想いませんか？





【エゴに気付く】も同様です。





メソッドとして瞑想に取り入れるのでは無く、あなたの望みを実現する為の具体的な行動の中で【エゴに気付き】エゴから自由になって行きます

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【エゴに気付く方法】






当たり前な事を、当たり前に行う。





日常生活の具体的な行動の中で【エゴに気付き】気付き続けていく





やがて、あなたの望む通りの世界が創造出来ます。





そして「日常生活を、ひとつ、ひとつ、しっかりと行う事こそがスピリチュアルの秘伝であり、奥義なんだ！」と本当の意味で気付く事でしょう☆


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ご質問を下さる方へ

いつもコメントをありがとうございます。

私は時間の許す限り、全力で、お答えして皆様の気付きのお手伝いをしています。

しかし残念な事に各記事の感想はスルーして自分の質問だけ送ってくる方が目立ちます。

ここは掲示板では無く、私のブログです。ブログを書いているものとして、それぞれの記事ごとの感想を知りたいと願います。

もし逆の立場でしたら、同じ事を感じられると思います。

「質問に答えて貰うのだから感想をしっかり書こう」

それが礼儀でもあると思いませんか？

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気付きの報告を下さる方へ

気付きの報告を頂くのは大変に嬉しい事です。

しかし、質問される方同様に記事の感想を書いていない場合が多い

確かに感想文を書くのは大変です。

正直、面倒かもしれません。

しかし「お世話になったから、ちゃんと記事の感想を書こう。喜んでもらおう！」とは思わないのですか？

相手の気持ちに想いを寄せず、自分の伝えたい事を伝えたら後は知らない。

そうした相手の気持ちが見えなくなるのもエゴの働きで全てのトラブルを引き落こします。

そうした伝えたい相手の気持ちに気付く、そしてそれを蔑ろにしようとするエゴに気付くのが全てを好転させる鍵となります。

私達は顔の見えないネット上の言葉のみの関係ですが、だからこそ顔の見えない相手の存在を感じて言葉を大切にする事が今後の気付きを深める事にも繋がります。

もし自分が逆の立場だったら協力したいと思いますか？

でもね、僕はそれでも協力するよ気付いて欲しいから。

以上の理由で今後は記事の感想をお書きにならない報告、質問は失礼ですが、お断りします。

もし記事の感想をお書きにならない報告、質問はお答えせずに削除させて頂きますので予めご了承ください。

コメント 4

はじめまして、よっしーさん
先月から読者になりましたぷらちなむと申します。

「エゴに気付く」がどうしてもうまくできず、違和感があって、実は少しお休みしておりました。
昨日、仕事帰りの車中でふと「エゴに気付くができるかも」と思い立ちました。

ハンドルを握る手のひらの感触、シートのホールド感、目の前を通る車、車外の風の音、車内の香り…と立て続けに「感じ」ていました。
感じ続ける作業は、ほんのコンマ何秒の間にずらずらっと出てきまして、その間は頭の中のおしゃべりは皆無。というか、感じ続けていればおしゃべりなど差し挟む余地がありませんでした。

このわたしの「感じ続ける」が「エゴに気付く」でよろしいのでしょうか？

また、もし合っているとするならば、感じ続けていけば自分の人生を創造できることを、どのような端緒で知ることになるのでしょうか？

何卒アドバイスいただけますと幸いです。
by ぷらちなむ (2015-05-13 12:50) 

＞ぷらちなむ 様

申し訳ありませんが、コメント欄の上の注意書きをよくお読みになって、今回の記事への具体的な感想を添えた上でのご質問を再度ご投稿下さい。

削除も考えましたが、悪意は感じられませんでしたし、お困りの様ですので答えて差し上げたいと思います。
by よっしー (2015-05-13 13:04) 

よっしーさん
大変失礼いたしました、あらためましてコメントする際のエントリーを読ませていただきました。

わたしもいわゆる「本願」があり、あらゆるメソッドを試してまいりました。
しかし「メソッド＝魔法」ではなく、「現実世界」を生きている以上、地に足を着けて生活することこそ第一義であると考えますし、自身も必要なことを適時・適切に行うよう心がけております(社会人として当然のことですが)。
「メソッドをやったからこれで大丈夫」では、ますます負のループに陥ってしまうことでしょう。
よっしーさんのおっしゃる通り、必要なことをきちんと行って土台を作っておき、なおかつ自分の創造したい人生に向けての努力を惜しまないことが「望み通りの人生」の「扉を開く鍵」なんでは？と感じました。

そんな日常を踏まえまして質問させてください。

「エゴに気付く」がどうしてもうまくできず、違和感もありましたが、昨日仕事帰りの車中でふと「エゴに気付くができるかも」と思いました。

ハンドルを握る手のひらの感触、シートのホールド感、目の前を通る車、車外の風の音、車内の香り…と立て続けに「感じ」ていました。
感じ続ける作業は、ほんのコンマ何秒の間にどんどん溢れていき、感じ続けていれば頭の中で思考を差し挟む余地もありませんでした。

このわたしの「感じ続ける」が「エゴに気付く」でよろしいのでしょうか？

また、もし合っているとするならば、感じ続けていけば自分の望み通りの人生が創造できることを、どのような端緒で知ることになるのでしょうか？

ちなみに、今はメソッドは全くやっていません。
なお、昨日から「感じ続ける」を試みていますが、現在、直感が鋭くなってきているような気がします。
また「エゴに気付く」という字面が当初しっくりこなかったのですが、今は「この感覚を文字にして伝えるならば、感じ続けるもしくは、やっぱり気付き続ける…だなぁ」と腑に落ちています。

何卒アドバイスいただけますと幸いです。長文失礼いたしました。
by ぷらちなむ (2015-05-13 23:07) 

＞ぷらちなむ 様

コメントありがとうございます☆


＞このわたしの「感じ続ける」が「エゴに気付く」でよろしいのでしょうか？

良い感覚を得られた様ですね☆

その上で「ハンドルを握る手のひらの感触」「シートのホールド感」「目の前を通る車」「車外の風の音」「車内の香り」といったものを感じる以前に、『全部エゴ！』と決め付けてみて下さい。


『気付き』が全ての感覚を追い越して最先端に立ちます。



つまり『何かが存在している→それに気付く』の順番では有りません



最初から『既に気付いている状態』に常になります。


そうしていくと、あなたが何かを感じ、考え、行った途端にそれが同時に気付きと成り、『気付き＝創造』といった事が御理解できるでしょう。


＞感じ続けていけば自分の望み通りの人生が創造できることを、どのような端緒で知ることになるのでしょうか？


これもエゴの巧妙な罠で『望み通りの人生を創造できる事を知りたい姿勢』が『望み通りの人生を創造できる事を知りたいと願い続ける』皮肉な結果となります。


ですので、そういったお考えが生じる前から『全部エゴ！』と気付き、気付き続けていって下さい。


そして今回の記事に書きましたが日常生活において『当たり前な事を、当たり前に行う。』事を続けて下さい。


そうして、行くとあなたは、いつの間にか自然に『自分の望み通りの人生が創造』出来る事でしょう☆


by よっしー (2015-05-14 08:31)