ラスボスさんに質問しても益々解らなくなるだけですよ？【ブレブレ回答】

最近、ふわふわキャハハさんが主張する『現実から乖離した、ふわふわ非二元論』に対して読者から質問が沢山集中していて、ラスボスさんがフォローに廻っている感じです。



ふわふわキャハハさんが答えても、ロボットみたいに同じ事をループするだけですから、ラスボスさんも大変ですね☆



でも、この質疑応答。なんだか的外れでブレブレです。




これでは、ますます読者の『？マーク』が大きくなるだけではないでしょうか？




Q、「これ」しか起きていない、ということについて分離意識が理解を進めることには、なにか有益なことがあるのでしょうか？
A、何もありません。分離意識は最初から存在していないからです。ただ真実が明らかになるだけです。



この一つ前の記事では『分離意識の我々』とラスボスさんは書いていますから『分離意識＝個人』という事になりますよね？



つまり「個人にとって」有益なことは「何もありません。」という事になります。




そんなものに高いお金を支払ってどうするのでしょう？




それに個人が最初から存在していないのなら、質問に答えているあなたは何なの？という話になります。




『分離意識＝個人』が最初から存在しているからこそ、質問する人も答える人も存在します。




もったいぶって「ただ真実が明らかになるだけです。」と書いていますが、つまりは『個人＝分離意識』の役には立たず、単にスピ好きの知的好奇心を満足させるだけです。




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Q、人間のまま生きていて「私」が完全に消えたら、人間から見ると「死」と一緒なのでしょうか？
A、その通りです。ただし、「私」という幻想が死ぬだけなので、実際には死は起きません。




なんか、ご都合主義ですね（笑）




まあ、実際に死んじゃったら困りますものね☆




本当に『個人＝分離意識』が完全に消えてしまったらどうなるか？死にはしませんが「自分と他人の区別が無くなります」




なにせ「私はいない」「誰も存在しない」の世界ですから。




つまり、他人の家に勝手に上がりこんで、他人の物を勝手に使い込んでしまう事態が生じてしまいます。




私たちは、二元（現実世界）で生きるしかありませんので、二元のルールでは、その人は犯罪者であり、精神疾患を伴った社会不適合者となりますよね？




ふわふわキャハハさんが主張する『現実から乖離した、ふわふわ非二元論』は精神疾患を生み出す考え方と言っても過言では無いでしょう。




でも、幸いな事に二元（現実世界）で生きる、二元でも在る私たちは、そんな話しをいくら聞いても『個人＝分離意識』は消えてなくなりません。




それは「私はいる」が真実で、「私はいない」は嘘だからです。





Q、ラスボスさんはキャハハさんに会われてから自分が変わったと仰っていましたが具体的にはどのような変化がありましたか？

A、あはは、この質問が一番難しい。ズバリ言えば、ＵＦＯだとか、宇宙人だとか、幽霊だとか、霊魂だとか、超能力だとか、いままではことごとく無視してきたけれど、なんでもあっていいし、なんでも起こり得るんだって思うようになった。非二元のことではないけれど、自分としては面白い変化でした。

早い話が、頭ごなしに否定しなくなったってこと。




もう、ブレブレですね（笑）大丈夫ですか？



何か、ラスボスさん本人が混乱しているように見えます。



「わたしはいない」「誰も存在していない」「全てはストーリー」と主張しているのですから、ＵＦＯだとか、宇宙人だとか、幽霊だとか、霊魂だとか、超能力の存在も否定しないと矛盾が生じますよね？



ラスボスさんは、よく瞑想を推奨していますが、これでは瞑想というよりも迷走ですね（笑）！




まあ、今後色々な分野の権威とコラボするでしょうから、受け入れる土壌を予め作って置かないとマズイ意味も有るのでしょうね。




今の迷走状態のラスボスさんに質問しても、益々解らなくなるだけですよ？





【エゴに気付く】エゴから自由になる





ラスボスさんに疑問を持たれた方は質問するよりも、もう離れてしまって、リトリートもサットサンも参加せずにお一人で真実に気付いた方が得策ですよ☆





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ご質問を下さる方へ

いつもコメントをありがとうございます。

私は時間の許す限り、全力で、お答えして皆様の気付きのお手伝いをしています。

しかし残念な事に各記事の感想はスルーして自分の質問だけ送ってくる方が目立ちます。

ここは掲示板では無く、私のブログです。ブログを書いているものとして、それぞれの記事ごとの感想を知りたいと願います。

もし逆の立場でしたら、同じ事を感じられると思います。

「質問に答えて貰うのだから感想をしっかり書こう」

それが礼儀でもあると思いませんか？

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気付きの報告を下さる方へ

気付きの報告を頂くのは大変に嬉しい事です。

しかし、質問される方同様に記事の感想を書いていない場合が多い

確かに感想文を書くのは大変です。

正直、面倒かもしれません。

しかし「お世話になったから、ちゃんと記事の感想を書こう。喜んでもらおう！」とは思わないのですか？

相手の気持ちに想いを寄せず、自分の伝えたい事を伝えたら後は知らない。

そうした相手の気持ちが見えなくなるのもエゴの働きで全てのトラブルを引き落こします。

そうした伝えたい相手の気持ちに気付く、そしてそれを蔑ろにしようとするエゴに気付くのが全てを好転させる鍵となります。

私達は顔の見えないネット上の言葉のみの関係ですが、だからこそ顔の見えない相手の存在を感じて言葉を大切にする事が今後の気付きを深める事にも繋がります。

もし自分が逆の立場だったら協力したいと思いますか？

でもね、僕はそれでも協力するよ気付いて欲しいから。

以上の理由で今後は記事の感想をお書きにならない報告、質問は失礼ですが、お断りします。

もし記事の感想をお書きにならない報告、質問はお答えせずに削除させて頂きますので予めご了承ください。

コメント 2

こんばんは。

＞「私はいる」が真実で、「私はいない」は嘘

本当、その一言につきますね。

7月以降、よっしーさんやMAKIさんをはじめ、脱スピのみなさんのブログをとても嬉しく拝見しておりました。

そもそも私が脱スピウォッチングにハマってしまったのだろう？と考えたら、「私はいない」がどうして非二元ってことになってるの？という違和感があって、その違和感ゆえに気になって仕方なくなってしまったからでした。

実際に日常での実践がベースになってしまえば、細かい用語はどうでも良くなってしまうのですが、梵我一如や「私は在る」が本来の表現ではなかったでしたっけ？という疑問が疑問を呼び・・・

でも、そろそろ私の脱スピウォッチングも、終わりにしようと思います。
私は私の日常に戻ろうと思いました。

個であり全である本来の私の意識で日常を生きる、ということに尽きると思います。その後の学びはそれぞれの人生の数だけあるのだと。

でも、「私はいない」では、そのスタート地点にも立てないのでは、と思っています。

だから、おかしいことはおかしいと、指摘を続ける人が必要と思います。

これからも正しい指摘の記事を、書いていってください。

頑張ってください。


by 淳 (2015-09-20 22:10) 

＞淳 様


＞個であり全である本来の私の意識で日常を生きる、ということに尽きると思います。その後の学びはそれぞれの人生の数だけあるのだと。


おっしゃる通りですね☆

そしてそれぞれの人生の諸問題は、実は自分自身で創り出したものであり解答も用意されています。

＞これからも正しい指摘の記事を、書いていってください。

頑張ってください。


ありがとうございます。

あなたは、あなたらしく強く、賢く日常を生きて下さい。
by よっしー (2015-09-21 11:00)