【「私はいない」は嘘】全体エネルギーが私ならば「私はいる」という事

「この人は完全に非二元にいます。」





と言っている時点で完全に嘘です（笑）






この二元（現実世界）の世界で自己表現しているのですから。






誰しも、そうするしかありません。「私はいない」なら表現のしようが有りませんよね？






もし、それでも「わたしはいない」って言い張るんだったら、その場で消えて、関わった人の記憶も消して、Blogの記事も、写真も消してみろ！って話です（笑）


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そんな事は、不可能って事はどなたでも分かりますよね？






「彼女だけではなく、我々は全員「私はいる」と感じてしまっただけで、実際には誰もいません。ただひとつの全体エネルギーが、あらゆる形を取りながら、刻一刻と表現を繰り返しているだけです。」





とラスボスさんは主張します。





そういった「全体エネルギーが、私という表現をしている」という解釈ならば、『全体エネルギー＝私』になるのだから、やはり「私はいる」という事。





例えば、あなたから発する言葉や行動は、全てあなたを表現しているのだから、その言葉と行動は『あなた自身』という事に成りますよね？





そして全体エネルギーを個人が感じて語っているのだから、『私という存在は全体であり、同時に個人である』という事です。





二元（現実世界）を無視して非二元（現実を超える世界）を感じたり、語る事などできません。






「私はいない」は嘘です






【エゴに気付く】エゴから自由になる。






この二元（現実世界）で、あなたという存在が目の前の課題を一つ、一つ乗り越えていく事で非二元（全体エネルギー、現実を超える世界）を感じる事が出来ます。





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ご質問を下さる方へ

いつもコメントをありがとうございます。

私は時間の許す限り、全力で、お答えして皆様の気付きのお手伝いをしています。

しかし残念な事に各記事の感想はスルーして自分の質問だけ送ってくる方が目立ちます。

ここは掲示板では無く、私のブログです。ブログを書いているものとして、それぞれの記事ごとの感想を知りたいと願います。

もし逆の立場でしたら、同じ事を感じられると思います。

「質問に答えて貰うのだから感想をしっかり書こう」

それが礼儀でもあると思いませんか？

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気付きの報告を頂くのは大変に嬉しい事です。

しかし、質問される方同様に記事の感想を書いていない場合が多い

確かに感想文を書くのは大変です。

正直、面倒かもしれません。

しかし「お世話になったから、ちゃんと記事の感想を書こう。喜んでもらおう！」とは思わないのですか？

相手の気持ちに想いを寄せず、自分の伝えたい事を伝えたら後は知らない。

そうした相手の気持ちが見えなくなるのもエゴの働きで全てのトラブルを引き落こします。

そうした伝えたい相手の気持ちに気付く、そしてそれを蔑ろにしようとするエゴに気付くのが全てを好転させる鍵となります。

私達は顔の見えないネット上の言葉のみの関係ですが、だからこそ顔の見えない相手の存在を感じて言葉を大切にする事が今後の気付きを深める事にも繋がります。

もし自分が逆の立場だったら協力したいと思いますか？

でもね、僕はそれでも協力するよ気付いて欲しいから。

以上の理由で今後は記事の感想をお書きにならない報告、質問は失礼ですが、お断りします。

もし記事の感想をお書きにならない報告、質問はお答えせずに削除させて頂きますので予めご了承ください。

コメント 3

よっしーさん
おはようございます
( ´ ▽ ` )ﾉ♡


＞と言っている時点で完全に嘘です

＞「私はいない」は嘘です

ツッコミがブレませんね
ストレートです！

よっしーさんのように
理解している人が
的確にツッコミしているから

適材適所
適役適任とは
まさにこのことですね！


今日はよっしーさんの
記事をリンクさせていただきました

ありがとうございました
(*´∀｀*)♡

これからもよろしくお願いします
by りんご (2015-09-16 08:37) 

＞りんご 様


＞ツッコミがブレませんね
ストレートです！

ありがとうございます☆


非二元を語る人でも、二元を否定していなければ認める事は出来るのですが、「私はいない」は全否定ですね。
by よっしー (2015-09-16 11:39) 

よっしーさん、こんばんは。

ふわふわさんたちの登場で、「私はいない」が非二元やアドヴァイタだということになりつつあるのが、やっぱり危険だな、って最近、あらためて思いました。

（本来の形ではない、まがい物だけが広まりつつあるのが、やはり良くないことと感じました）

「私はいない」とは、
「私＝真我」ではない人の言葉でしかないですね。
（つまりは探求の途中ということ）

そうではなくて、

"I AM THAT"

「私は在る」

の方が、やっぱりしっくりきます。

よっしーさんのこの記事にあるように、

＞そういった「全体エネルギーが、私という表現をしている」という解釈ならば、『全体エネルギー＝私』になるのだから、やはり「私はいる」という事。

ということだと。

「私はいない」と言い続けることは、自我だけではなく真我、真実、この世界の実相からからも遠ざかる、危険な行為では、と感じます。

（その隙間に、何が入り込むのでしょうね。「私はいない」と繰り返すのは、一種の洗脳のプロセスのように私には感じられます）

スピ商法の批判はもちろんですが、このような指摘の記事も、必要ですね。
どうもありがとうございます。
by 淳 (2015-09-17 22:08)