動画【エゴに気付く】の注意点とポイント

blogなどで【全てがエゴ】と捉える、決め付けるとお伝えすると、一番多かった質問が｢あれもエゴ、これもエゴと決め付けていてもそれに掛り切りになって他の事が出来ない｣という事です。今回の動画では誰もが躓く【エゴに気付く】の実践に置いての注意点を詳しく解説致します。

今回の内容です

①エゴ認定作業にしない。
②エゴに対して常に先手を取る。
③メソッドと混ぜない。
④当たり前の大前提として捉える。
⑤気付き即、創造。

以上になります。

相手が居てこそ【人間関係改善】

『アイツ気にいらねーな！』


職場のやり取りで一緒に働いている人の言動にイラっとする事ありますよね？


それが切っ掛けで｢アイツ嫌い！｣となってしまうのは少し勿体無い気がします。


相手の言動に対して好き嫌いの判断はしても良いです。それが自然ですから。


しかし相手の存在まで否定してしまうと自分を否定する事に繋がります。


｢世界=自分｣であり、「相手=自分」です。


嫌いな相手であっても同じ職場で一緒に働いている以上、助けられている所も必ずあります。

相手があなたを助ける意図があっても無くても関係無く同じ事です。


全ての人間関係は自分１人だけでは成り立たず『相手が居てこそ』です。


それを前提に【エゴに気付く】を実践します。

相手の嫌いな所や嫌いになった切っ掛けの記憶、相手や自分の存在そのもの、関係性等々、あなたに関わる内側、外側を【全てがエゴ】と気付き、気付き続けます。

そうして行くと怒りが自然と収まり、｢相手が居てこそ｣と感謝も湧き、自然と相手との人間関係が改善されて行きます。

【エゴに気付く】は１人で出来る生活習慣です。方法論は全て公開していますが、マンツーマンのガイドを受けた方が気付きを得やすい人もいます。私からのガイドを受けたい方、質問、相談はコチラヘ！→https://kidukiai.blog.ss-blog.jp/2020-05-08

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