相手を変えようとするのでは無く

人間関係において、相手にイライラする時は大抵「相手が変わって欲しいのに、変わらない」ストレスを感じている時です。




職場の人間関係が特にそうですよね？




相手を変えようとして、アレコレと助言しても、益々、相手が意固地になる時があります。




あなたも他人からのアドバイスや指導を素直に受け取れ無くて、反発したくなった時はありませんでしたか？




その人を変えられるのは、その人本人だけです。





では、どうすれば、その人が進んで自分に協力して貰えるのか？


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あなたの過去、現在、未来の全ては、あなたと同一化した【エゴの働き】が、あなたを使って創り出したマトリックス。




あなたが変わって欲しいと願うその人や、あなた自身も同様です。





そして、その人に感じる不快な所、嫌な面、変わって欲しいけれど変えてくれ無い部分は、実はあなたにも同じ所があります。




何といっても同じ所から創造されたのですから（笑）




「いや！わたしとアノ人とは全然タイプが違う！」「私はあんな事はしない！」と否定される方もいらっしゃるかも知れません。



でも、『もしかしたら、根っ子の部分は共通する所があるのかも知れないなあ…』と謙虚になる事が人間関係において必要では、有りませんか？





その人の『不快な所、嫌な面、変わって欲しいけれど変えてくれ無い部分』と、あなたの内面の感情思考観念記憶想像のみならず自分の身体。自分の外側の現実と想っているものや自分の存在そのものも全部、自分と同一化している【エゴの働き】と捉えて気付き、気付き続けます。
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【エゴに気付く方法】




僕は気付きを得る前は結構、上司や部下と揉めていました。





結構、頑固ですので（笑）




でも、今は揉めていた人とも仲良くやれています。注意すべき所はしますが、同じ所は自分にもあると反省してると、素直に改善して貰えます。




相手を変えようとするのでは無く、まず自分が変わる。




そして協力を求める





よく言われる事ですが実際は中々、難しいですよね？




【エゴに気付き】エゴから自由になる事で、それが本当に出来る様になれます☆


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