誰かと比べて、特別になるのでは無く [新スピリチュアル論]
※応援クリックよろしくお願いしますエゴは『気付き、悟り』といったものさえも利用します。
何らかのメソッドを通して感覚を掴めて、歓喜するまでは良かったのですが、「わたしは凄いんだ!」という想いから相手の気持ちを無視する言動を取ってしまい、その結果、周囲の人が離れて行ってしまう。
いわゆる『慢心』といった状態になってしまう方がいます。
スピ系セミナーでどんどんボッタくりに走ったり、変な方向に進む人も同様でしょう(笑)
そういった人は元々、劣等感が強くてその反動で「誰かと比べて特別になりたい!」という想いが強いのでしょうね。
でも誰かと比べて特別になんかなろうとする必要は無いですよ?
全ての人は、不完全な【エゴの働き】そのものであり、同時に【無限で完璧な存在=愛】そのものですから。※詳細記事(⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在)
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つまり誰かと対比して特別になるのではなく、あなたは元から特別で、全ての人も等しく特別という事です。
「誰かと比べて特別になりたい!」といった想いに囚われる人は、メソッドによる快の感覚に逃げ込むよりも、今まで自分が背けていた、その劣等感と向かい合えばいい!
あなたの「自分は他人よりも劣っている」といった内面の感情思考観念記憶想像のみならず自分の身体。自分の外側の現実と想っているものや自分の存在そのものも全部、自分と同一化している【エゴの働き】と捉えて気付き、気付き続けます。
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【エゴに気付く方法】
あなたも含めて、全ての人は、不完全な【エゴの働き】そのものであり、、同時に【無限で完璧な存在=愛】そのもの
あなたが今、幸せを感じられるかどうかは、それに本当に気付くか気付かないかの差です。
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