競争を煽って置いて『差を取る＝悟り』なんて矛盾していませんか？

『差を取る＝悟り』とスピリチュアルの世界では、よくいわれています。




「悟り」とは、他人との優劣の「差」を「取る」こと。個人や分離は幻想と気付くこと




つまり「もともと差の無い世界」に生きていた自分を知ること。だと




しかし、スピ系セミナーでは、大抵は「上手く行っている受講者」に体験談と称して発言させています。




そして代表者はその「上手く行っている受講者」をやたらと持ち上げます。




それを聞いた他の受講者は




「あの人は、私より参加日数が少ないのに、なんか悟りに確実に近づいているみたい‥」



「私が上手く行っていないのは、理解が足りないのかな？」



「もっとセミナーに参加して、私も悟ろう。先生に誉められたいし。」



「そうそう、一時間45,000円のセッションも受けてみよう！」




など、競争心や焦りが生じて、益々セミナーに嵌る事に成り易いです。




参加者に差つけとるやん（笑）全然、『差取り』じゃ無いやん（笑）



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主催者が参加者に、競争を煽って置いて『差を取る＝悟り』なんて矛盾していませんか？




本来、スピリチュアルとは大きな存在と個人が直結していて、実は自分は大きな存在そのものだという事に気付く事と、僕は確信して皆さんにお伝えしています。





あなたの本質は【無限で完璧な存在＝『愛』】です。






それは大きなひとつのもので、他人との競争も差も存在しません





そして、それに気付くには、セミナーもセッションもマスターも覚者も必要ありません。




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【エゴに気付く方法】






【エゴに気付く】エゴから自由になる。






『差を取る＝悟り』とか言いながら、セミナー参加者に差を付けて競争を煽るスピ屋さんなんか笑い飛ばして、日常生活を楽しくして行きましょうね☆



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